TOKACHA 5g×20バッグ
商品情報
身体の浄化と心の軽さ
お茶はその昔、身体的健康と精神的安定のために飲料されていました。
健康サポート
TOKACHA(とうかちゃ)は、食事や甘いものが好きな方にお役に立つ茶葉を選びブレンドした健康茶です。糖分が気になる方におすすめのスッキリしたお茶に仕上げました。毎日のお食事、水分補給時にお飲みいただき、体調管理のサポートにお役立てください。
「ポリサッカライド」「ケルセチン配糖体」
ポリサッカライドが多い茶種「秋冬番茶」と上質茶葉から僅かに採れる「上級番茶」にケルセチン配糖体が多い茶品種「さえみどり」をブレンドしました。
美味しいつくり方
お茶
- ティーバッグ1バッグを急須に入れ、60〜80℃のお湯を注ぎます。
- 30秒抽出します。2煎目以降はすぐ淹れられます。
- 注ぐ前に円を描くように急須を軽くゆすると濃く淹れられます。
- 少しずつ均等に注ぎ分け最後の1滴までしぼり切ります。
水出し茶
- 冷水筒にティーバッグ1バッグ、冷水800mlを入れます。濃い目にしたい場合はティーバッグを2バッグ入れてください。
- 冷蔵庫で2〜6時間冷やします。
- 冷蔵庫から出し、マドラーなどで攪拌します。
商品情報
名称 | 緑茶ティーバッグ |
内容量 | 100g(5g×20バッグ) |
原材料名 | 緑茶(静岡県) |
保存方法 |
高温多湿を避け移り香に注意して下さい。 |
喫茶養生記
喫茶養生記は栄西禅師が著した日本最古の茶書です。栄西は鎌倉時代に活躍した禅僧であり、茶の歴史において重要な役割を果たしました。栄西は宋に渡り、禅宗の教えを日本に伝え、また茶の栽培・製法・飲用法・効能を研究し、その成果をまとめた「喫茶養生記」を71歳の時に完成させます。当書は当時の茶の文化に大きな影響を与え、茶の普及と発展に大きく寄与します。栄西は健二2年(1202年)源頼朝の死をとむらい京都に健仁寺を建立し、健保2年(1214年)源実朝のもとに茶を良薬として進め、喫茶養生記を献上しました。
茶は養生の仙薬、延命の妙術なり
喫茶養生記は、上巻「五臓和合門」と下巻「遣除鬼魅門」の2巻からなり、人間の身体的健康と精神的安定のための茶の効能を述べています。
五臓和合門
茶が体内の五臓(心臓・肝臓・脾臓・肺臓・腎臓)を調和させ、体調を整える作用があるとされています。
遣除鬼魅門
茶は心を落ち着かせ、精神を安定させる効果があり、禅の修行や瞑想において重要な役割を果たすとされています。
喫茶養生記に著した茶の効能
集中・リラックス効果
茶を飲むことで心を落ち着かせ、精神を安定させる効果があるとされています。茶に含まれるカフェインやアミノ酸の一種であるテアニンが、集中力やリラックス効果をもたらすと考えられています。
解毒作用
茶に含まれる成分が体内の有害な物質を排出する働きを促すとされています。特に緑茶には抗酸化作用があり、体内の酸化ストレスを軽減する効果があるとされています。
利尿作用
茶には利尿作用があり、体内の余分な水分や老廃物を排出する助けとなると言われています。これにより、むくみの改善や体内の浄化が促進されると考えられています。
消化促進
茶には消化を助ける働きがあり、食事の後に茶を飲むことで胃腸の働きを活性化させる効果があるとされています。